豪ドル円の上昇で「ShinkuuHadouken」のパフォーマンスが戻ってきました。
直近でどんなトレードを行ったのか具体的にみていきましょう。
下記は、私が「OANDA JAPAN」で運用しているリアル口座のチャートです。

AUDJPY-a01,H4:豪ドル円4時間足
相場が下降トレンド(94.445→90.095)では、買い下がりせず上昇に転じた際に追撃買いをしています。
また、直近の急上昇時には、上昇トレンドに追随し、170pips(通常利確の3倍以上)もゲットしています。
これは、トレンドフィルターとトレーリングストップが非常に上手く機能した良い例です。
ただし、いつも上手く機能するとは限りません。。。
短期の乱高下でエントリーがスキップされ取りこぼしたり、利益確定幅が通常より狭くなる場合もあります。
相場状況に関係なくアグレッシブに運用したい方は、トレンドフィルターとトレーリングストップなしで
さらに注文間隔を狭めて運用するとよいかと思います。
下記期間は、アグレッシブ運用のパフォーマンスです。(バージョン1.0~2.0)
トレンドフィルターとトレーリングストップなしで、注文間隔は、現在の半分(25pips)の設定です。
暴落時のリスクはありますが、相場が戻ってきた場合は、スワップも含めリターンがあります。
個人的には、暴落時のリスクを負いたくないので、トレンドフィルターありで運用しています。