手順はとっても簡単で自動補完用の定義ファイル(mql4.xml)をAPIsディレクトリに設置するだけです。
MQL4用の定義ファイルを作るのは大変ですが。。。
まず下記内容をコピーし、mql4.xmlの名前で保存してください。
mql4.xml
次に、保存した上記mql4.xmlファイルをNotePad++の下記APIsディレクトリに移動・設置します。
C:¥Program Files¥Notepad++¥plugins¥APIs
最後に、NotePad++のメニュー[設定]から[環境設定]を選択します。
以下の画面が立ち上がりますので、入力補完のチェックボックスをチェックして設定完了です。

mq4ファイルを開いて、OrderClose関数を入力しようとすると。。。

関数の候補が表示されました。
タブまたはEnterで選択した後、続いて括弧を入力すると。。。

OrderClose関数のパラメータヒントが表示されましたね!
NotePad++のプラグインを使えば、ファイル比較やファイル一覧表示など、まだまだ拡張可能ですが
EA開発に特化した拡張ではないので、NotePad++でEA開発の紹介は、一旦終了にしようと思います。